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トッキー
2021.2.1 20:01ゴー宣道場

コロナインフォデミックの結果は如実!関東ゴー宣道場参加応募締切日は明後日!

今日から2月!
明日は節分!
明後日は立春!そして、
2月14日開催関東ゴー宣道場の
参加応募締切日です!!

 


 

ゴー宣ネット道場をご覧の皆様、こんばんは。
関東設営隊のKAWAです。

皆さんは最近のタウンワークをご覧になったことはありますでしょうか。

コンビニ、スーパー、ドラッグストアなどに置いてあります。

「大田・川崎・鶴見版」を手に取ったとき、最初は「なんだこれは?」と思いました。
私の知っているタウンワークとは似ても似つかぬ薄さ。測ってみたら厚さ2mmでした。
まるで、家電製品のカタログ。

私が知っているタウンワークは厚さ1cmはある、がっちりしたものでした。

当然と言えば当然ですが、中を開いても飲食店の募集はほとんど見つけられませんでした。

かつてゴー宣で貧困問題を扱っていた頃には、「今時の若者は甘えている!えり好みさえしなければ仕事なんて見つかる!」などと言う極論もありましたが、もはや仕事そのものが存在していないのです。

私の妻はコロナ騒動で、このような状況になる前にガソリンスタンドのパートの仕事を見つけられたため、何とか働き続けられています。
しかし、そこも欠員したら店舗に張り紙をして都度募集するのみで、コロナ禍の影響を受けにくいガソリンスタンドといえども掲載料を払ってまでの募集は厳しくなり、就職情報誌への掲載は取りやめたようです。

当然、こう言うことになれば、直接的に影響を受けるのはパート、アルバイトを含めた非正規従業員。
勤めていた会社が経営難で雇い止めになれば、次の仕事を見つけることなど困難を極める事は想像に難くありません。

当然男性もダメージを受けてはいますが、一番ダメージが大きいのは、正社員になりにくい女性。
経営難でいったん解雇されたら、這い上がるチャンスすら与えられない状態です。
飲食店のアルバイト、パートでギリギリの状態で生活していた彼女たちは解雇されたら次の仕事がありません。

こんなに如実に就職情報誌の厚さとしてコロナインフォデミックの「結果」が現れているのに、女性の自殺が急増したのは健康問題であり、経済苦は無関係であると、まだ某テレビ局社員は言い張るのでしょうか!

今すぐにでも、こんなばかげたコロナ騒動を食い止める行動を取らないといけません!

今回のテーマは「コロナ禍と女性の地位向上」
ゲストに日仏両国の弁護士資格を持つ、金塚彩乃先生をお迎えします。
何故日本が、こんなにも女性に厳しい社会になってしまったのか、フランスの状況と比較し、今、困窮を極めている女性の救済策を見出す議論に繋げられたらと思います。

【第95回 ゴー宣道場】
■テーマ「コロナ禍と女性の地位向上」
■日時:令和3年2月14日(日)14:00~
■場所:東京都内
※当選した方にお送りするメールに会場を明記します。
■参加費:1500円(小学生以下は無料)
■応募〆切: 2月3日(水)
お申し込みはこちらから↓
https://www.gosen-dojo.com/application

おっと告知はここで終わりではありません!

ゴー宣道場では、恒例のグッズ販売を行っています。

私が一押ししたいのはKATTENA!

創刊号は100円、2号3号は200円です。

作成している方はプロのライターではありませんが、何度も推敲を重ね、内容も練りに練られたゴー宣ファンの熱い思いが詰まっているものとなっています。
はっきり言って普通に読み物として面白く、相当読み応えがあります!

ゴー宣道場の参加費用にわずか1冊100円か200円分追加するだけで、終わった後も、1~2週間は余韻・臨場感を楽しんで頂ける優れものです!

他にも魅力的なグッズを多数取りそろえておりますので道場に参加される際には是非ともまずは開演前、休憩時間にご覧になって下さい!

 


 

検査数制限という操作があるにせよ、
陽性者数は減り続け、コロナ騒動はいずれ終息します。
しかしその後に残るのは、前代未聞の大不況。
倒産、廃業、失業者、自殺者の激増の危機が
すぐそこまで来ています。
コロナウイルスよりも恐ろしい、
コロナ人災の被害を少しでも減らし、
もっとも影響を受けやすい女性を守るために、
どう考え、何をすべきなのか?
時間に猶予はありません。
次回ゴー宣道場にぜひご参加ください!

 

 

 

 

 

 

 

トッキー

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